2015.07.28
この旅で一番行きたかったところ
南三陸さんさん商店街のフレンズさんと、ちばのり店さん、わたやさん
フレンズさんはご夫婦にお会いすることができました。
フレンズさんの店内は、オクトパス君やモアイの楽しい文房具が並びます。
震災後 私たちは土岐市駅前 湯のみ里広場で、月一回は東北物産販売と募金活動を社長と一緒にやってきました。その時に、ちばのり店さんののりや、フレンズさんの文具、わたやさんのティーシャツを売り始めました。春の陶器祭りや、秋にはさんま祭りや感謝祭、地元のイベントに参加しながら、一昨年には、東北物産の常設店として、まちの駅がオープンし、毎日販売することが出来るようになりました。
社長は毎年募金を持って東北震災地を尋ね、その様を伝え 私たちは置かれた立場でやれることを見つけ、登米市観光物産協会さんや、さんさん商店街さんの協力で地元の人に応援を呼びかけることができました。東北へ行けないから、せめてと沢山の方が買って下さいました。イシグロさんは何屋さんになったの⁉️とよく言われました。
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2015.07.28
東日本大震災被災地、気仙沼 南三陸町を訪れました。
陸前高田 奇跡の一本松は、人造の松になってしまったけれど、そこにカラスが巣を作り始め、地元の人は命が芽生え始めたことに、勇気をもらったということです。
ベルトコンベヤーで運びます。周囲はトラックと工事現場の音に包まれています。
かさ上げのスピードが進んでいました。
駐車場にあったラーメン屋さんです。
次は気仙沼漁港です。
株式会社臼福さんの社員さんです。明るい笑顔にほっとします。これからマグロ漁船、第28招福丸の見学です。
臼井社長さんよりお話しを伺います。
震災を通して、エネルギー 食べ物、人の繋がりがりの大切さを感じたと言われました。そして海のない岐阜に生まれた私たちに、漁業界の事情や船内を見学させていただき、臼井社長さんの人柄やモノの考え方に感動しました。
食べることオタクの私たちには、たまらない新鮮な海の幸をお腹いっぱい頂きました。
海の幸が美味しい気仙沼では、海底を10メートルえぐられ、ヘドロを津波が巻き上げたので、海の中は綺麗になったそうです。
次の日は語り部の方にお話しを聞きながら防災庁舎の辺りを見学です。一部ですが教訓として覚えておきたい話を紹介します。
マニュアルも大事だが人間の第六感 予感は大事 、語り伝えることは大切 。当時小学校は、親に津波の話しを聞いていた先生が、前日高台を確認しに行った。そして夕方臨時訓練した。隣の保育園の先生は屋上に避難するというマニュアル通りでなくおかしいと言った。が当日は本当に津波が来た。小学生がいち早く山に登り、それを見た保育園も後に続いて五十鈴神社に逃げ込み助かった。いざという時は、リーダの信念と知恵に助かる。 続く…
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2015.07.25
研修旅行から早一か月過ぎました。
今回は、四年間に渡り微力ではありますが、1日も早い復興を願いながら、自分達の置かれた立場で応援し続けてきた、東北震災の地へ行くことができた思い出深い旅でした。
仙台空港から日本三景交通 本田運転手さんと、阿部友美ガイドさんの案内で、東北の旅が始まりました。(o^^o)
震災から四年経ち東北へ来る人も減り、もう、みんな震災のことを忘れてしまったのかなと思いかけたときに、90名近くの人が来てくれた、こんなに嬉しいことはないと阿部ガイドさんの言葉。
バスは最初の目的地、世界遺産 中尊寺へと向かいます。奥州藤原清衡公が戦乱のない極楽浄土の世の中を実現しようと表現された金色堂は、この建物の中にありました。
金箔に宝石、ラデン細工 =貝細工、傷む柱の角には象牙が埋め込まれていた。今も平和の象徴として光輝いています。
ちなみに、友美ガイドさんによると、[きもひやす]は、藤原氏四代の覚え方だそうです。
解るかな〜(-_^)
ここで買った目のお守りです!
老化は先ず目から進むそうですよ。
次回は秋の紅葉の季節に来てみたいです。
ホテルから見える岩手山です。美味しい食事食事を頂き、名湯に浸かり大満足!
翌日は南部鉄などや、南部煎餅の手焼き体験が出来る南部手作り村や、小岩井農場へ、ソフトクリームが美味しかった!
お土産のチーズは大好評!
お昼にワンコそば体験があるにも関わらず、朝からよく食べました!
空気が美味しいのと、みんなで楽しく過ごしていると、どうもお腹も全開になるみたい (≧∇≦)
ちょい運動後、ワンコそばに挑みます。
いよいよ震災の地陸前高田へ
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2015.07.19
土岐店です。
リフォームOBさん感謝デーは、毎回大好評のViVi花 お花の教室 尾関先生の苔玉教室です。 夏にこんな涼しげなグリーンがお部屋にあったら、素敵だと思いませんか?!
女性10名、男性2名参加の賑やかな教室でした*\(^o^)/*
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2015.07.05
今日はきらめきプラザのくろちゃん七夕祭り
天気予報では90%の雨だったんですが、毎日 スタッフで何とか晴れますようにと、星を折りました。
子どもたちが続々とやって来ました。
今年は子どもお仕事体験をやりました。
あとはメイクアップアーチスト体験です、お母さんの顔にメイクしたり、
最初は恥ずかしそうても、段々声が大きくなって、笑顔でお仕事をやることができました。
笹飾りも作り、子どもたちの笑顔もキラキラ輝いて、本番七夕まつりを迎えます。
きっと願いは叶うよ!
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2015.06.20
明日はいよいよ父の日です。父の日にちなんで寄せられた川柳を発表いたします!
当社の経営コンサルタントである田村貞男先生に作評を頂きました。
田村先生は、現在エネルギーと住宅設備関係の分野で活躍中。
全国各地で講演、経営相談、営業指導、イベント企画等に携わってみえます。
作家でもある田村先生は、ご著書に富岡製糸場が世界遺産に登録される
きっかけとなった歴史小説『かわたれの槌音』、当社お客様担当係
きらめきレディーの物語「きらめきレディー奮戦記」などがあります。
★欧米化 カミナリ親爺 なつかしい (素子さん作)
<評> 子の言うなりになる親たちがどこへ行ってもうようよ。
子供の溺愛は正しい愛ではありません。自己満足という、ゆがんだ愛なんですよ。
「教育とは耐えることを身につけること」と説いたのは京都大学の名誉教授だった
会田雄二先生の言葉 カミナリ親爺のお陰でへこたれない大人になれたと言う人が
まだ大勢いますよ。
★かないません わが家のヒーロー お父さん (久美子さん作)
<評> 日本語に訳せばワンマンは暴君、ヒーローは英雄。
あの世のことは仏に聞け、この世のことは年寄に聞け、経験は人生最大の教師だから
沢山経験をつんだ お父さんにはかないませんよね。それが一家平安なんだね。
★子の前で 夫の悪口 言わないで (槇子さん作)
<評> 姑という字は古くなった女と書くよね。家の中に張り付いてばかりいると、世間が
狭くなり、心も狭くなりますよね。そうすると愚痴が多くなり悪口になります。信頼
していた父親の悪口を子供が聞くと疑い深くなりますよね。日光の東照宮には、見ざる
(猿)聞かざる(猿)言わざる(猿)の3匹の猿がいます。お姑さんをつれて見に行き
ましょうか?
★子らかじる 父のすね いま つまようじ (ひとみさん作)
<評> 相続の心配はしなくても済みそうですがね!! 子が親のすねをかじり、それを見て
育った孫が又親のすねをかじり、その次も親のすねをかじる。歯は増々丈夫になるか
もしれないが、かじる すねが亡くなった後はいったいどうなるのか、生活保護を受
ける?冬の夜風は肌身にしみるよ。
★父の愛 嫁入り道具 洗濯機 (冨美子さん作)
<評> 親からもらった手があるよ、洗濯機なんか贅沢だ。と言われた時代に私も世帯を持
った 三種の神器(テレビ 冷蔵庫 洗濯機)が町の電気屋さんの店先で神々しく輝いていた。
あれから60年、早いものでやがて100歳に手が届く。詩人の島崎藤村は千曲川のほとりで、
百年(ももとせ)も昨日(きのう)の如しと詠じた。残りの人生を頑張りましょう。
=川柳づくりに寄せて=
「川柳はいっぷくの清涼剤」だと言った人がいました。 ユーモアは疲れた心をいやしてくれる最高の良薬だよ・・・と言って川柳に 心を託した人達もいました。川柳は江戸時代から庶民とともに生きてきた 文化であり生活の中から生まれたヒューマ二ズムでありました。 新聞のコラム記事としても時に妙を得た秀作があり読む人に共感を与えました。 少々古い話ですが「母が居て幹事長が居て僕が居る」というY新聞コラム記事でした。 母とはブリヂストンタイヤの創業者の娘で鳩山由紀夫総理の母で毎年息子のために 1億8千万円の仕送りをした方です。幹事長とは民主党の実力者だった小沢一郎氏であり、 僕とは二人の尽力によって総理大臣となったと世評された鳩山由紀夫氏でした。 私はこの川柳を読んだ時思わずヤッターと叫びました。川柳は時代の世相を映し出す 鏡のようなもので面白さの中にペーソスもあって親しみ易い文芸です。 もっとこの和を広げましょう。 田村 貞男
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2015.06.06
ヤマゼンさんの凄い見本市が、ボートメッセ名古屋で開催中!
今日は、リフォームプラザイシグロメンバーのバスツアー特別企画で、
お客様と一緒に見学に行きます❗️
新緑まぶしいこの季節、
バスの中は、お客と盛り上がっています。
名古屋の街中、益々晴れて来ました❗️
なんてったて石黒社長は晴れ男!朝方まで雨でも、ハイこの通りの晴天です^_^
さあ、話題のどてら市会場です。
最新住宅機器から工業機械、女性に嬉しいバッグやアクセサリー、健康美容器具 などが展示してあります。
『ものと心の結びつき』がテーマの展示会場は、男性も女性も楽しめます。
その後は、三重県長島町なばなの里で、皆んなでバーベキューです。
あじさい 花しょうぶまつりが開催されていました。
ありがとうという名前の紫陽花です。誰が付けられるのでしょうか!?
お客様と楽しい一日を過ごすことが出来て、これからもより一層お客様のお役に立つよう頑張るぞ!と決意を新たにしたリフォームスタッフでした❗️
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2015.05.31
2015.05.31
2015.05.24
よいものだけを、日本中から集めておもてなし。
沢山のお客様にご来場いただき、ありがとうございました。
オーダー紳士服からリフォーム最新モデルまで、本当に使う人のことを考えて生み出されて来た逸品ばかりです。
子どもたちに、人に喜ばれることを思いながら、作る楽しさを伝えたかったくろちゃんでした。
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