2015.07.28
最終日は、松島と登米市明治村見学です!
この看板は松島にある、気仙沼 臼福商店さんのお店 のものです。明るくて頼もしい‼️
とうとう見つけました!ずんだシェイクとずんだ餅、これでエネルギーを補給
美味しすぎて、また食べたいです!
油麩の本場 登米市で頂いた油麩丼の卵とじで、ご飯が進むこと!お米も美味しい!ここでも沢山お土産を買って、観光物産協会の阿部会長さんや、協会の皆さん、社長の先輩、佐藤昌市さんに見送られながら、大満足で帰ってきました。
最後はやっばり食べることか⁉️となりそうですが、お土産に頂いた。銘酒や東北物産を早速美濃焼の器で頂きます!
今は、気仙沼で買ったオイスターソースのお料理にハマっています。
最後に、阿部友美ガイドさんの言葉です。
生き残った自分たちは変わった。毎日毎日悔いのないように生きようと思った。津波のなかには瓦礫も石もあり、そこで亡くなった方はお豆腐と同じ、綺麗なほうはおかしい。遺体より生存者を捜す。戦争映画さながらになった状態。 その風景がフラッシュバックしてくる。住んでいたところに戻れない。親は石巻に帰る。南三陸町は過疎地指定、 防災庁舎の維持費は年間億のお金がかかる、残された問題は山ずみなのに、段々風化していく…
目の前の阿部さんは、明るく楽しい東北美人です!ですが辛い体験をされたんだなと思います。彼女を通じて、現地の皆さんの体験されたことを思うと.本当に恐ろしかったと思います。
今回の研修は東北の皆さんの気持ちに触れ、色々学ぶことが出来ました。
これからも、私たちがここにいて出来ることを見つけながら、応援していきます!
ありがとうございました。
カテゴリー:くろちゃん日記