気象庁によりますと、ここ東海地方の今年の梅雨入りは6月21日頃で、昨年より15日遅い梅雨入りということです。
通常、人の体は数か月かけて暑さに慣れていき、上手に汗をかきやすい体に変わってきます。これを専門的には「暑熱順化(しょねつじゅんか)」と言います。
この「暑熱順化」のおかげで、梅雨明け後に猛暑がやってきてもある程度対応できるのですが、今年のように梅雨入り前から猛暑になってしまうと、熱中症のリスクが高まります。

今月号のくろちゃんだよりでは、先月号に引き続き、熱中症対策で「きゅうり」を取り上げました。きゅうりは水分が豊富で、体を冷やす作用があります。さらに、含まれるカリウムは、ナトリウムを体から排出する働きがあるので、むくみの改善が期待できます。
今月号で紹介したきゅうりレシピは、スタッフ一押しのレシピです。熱中症対策に、お昼には、みんなで「パリパリ、ポリポリ」と音も楽しみながら食べています。簡単にできますのでみなさんもぜひ作ってみて下さい。

写真は、リフォームプラザイシグロで再開したスタッフによる月に一度の「まちCafé」の様子です。お茶やおやつをいただきながら、手軽に趣味を楽しんでいただいています。 
皆さんの笑顔を見ていると、コロナが5類に移行し1年が過ぎ、ようやく日常が戻ってきたと実感します。 
リフォームプラザイシグロのホームページはこちらからご覧いただけます。
https://www.ishiguro-rf.com

夏本番を迎え、暑い日が続いておりますがお体に気をつけてお過ごしください。

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