令和元年度多治見工業高等学校「セラミック科」「デザイン科」の3年生の生徒さんによる卒業制作展「卒展」が多治見市十九田2-8のバロー文化ホールで開催中です。

「きらめきの森」に設置される「セラミック科陶芸プロジェクト」の生徒さんの作品が展示してあるという事で早速会場に行ってみました。

どの作品もきらめきの森にピッタリでした! 「タコナメ」と名付けられたオブジェには、「タコとナメクジを合体した宇宙人のような雰囲気の作品」と説明がありました。きらめきの森には隕石のオブジェがあります!

「カブトムシ」は「男の子に喜んでもらえるようにカッコよく作りました」とコメントがありました。きらめきの森で、作者の生徒さんと子ども達の交流会が出来たら素敵ですよね!

陶器製打楽器「ウドゥ」はアフリカの民族楽器、先生が叩いてみせて下さいました。右下にあるのは「水琴窟」です。この音を、きらめきの森の母屋の庭で聞いてみたいです。きらめきの森に設置されるのがとても楽しみです。

デザイン科の生徒さんには、以前子ども向けにゲームを作ってもらいました。今でもイベントで使わせて頂いております。今回もボスターや収納ボックスなど、モノ作りの楽しさが伝わってくる作品が沢山展示してありました。

3年生の皆さん、いよいよ卒業が間近になってきましたね。残り少ない高校生活を楽しんで下さい。

「卒展」は明日1月26日(日)が最終日です。多くの人に是非見て頂きたいです。

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