2020.01.12
「hand in hand」の子ども達がきらめきの森に遊びにやって来ました。
「hand in hand」ハンド イン ハンドは、たくさんの人が集まって、この地域で暮らす子ども達の可能性や成長の機会をもっと広げてみたいと、土岐市在住の安藤彩さんが立ち上げたプロジェクトです。
先ずは森の案内人、石黒会長について施設を見学します。子ども達は野原や林や古民家でやりたいことが膨らみます。自由時間になった途端にどんぐりを拾いに行く子、土管で遊ぶ子、お茶会がやりたいと言う女の子、そしてみんなで「こおりオニ」が始まりました。
走り回る子ども達を見守るお母さん達も、きらめきの森で色々やりたいことが思い浮かんでいったようです。
きらめきの森の枝垂れ桜が咲く3月に「hand in hand」では、打楽器奏者の方をお招きして、美濃焼のお茶碗を使った「音楽会」を企画してみえます。
カテゴリー:くろちゃん日記