皆さまにお届けする燃料の基地 東濃エネルギーセンターでは、危険物を取り扱う社員全員が、年末に集合し、今年最後の防災訓練を行います。

 
東日本大震災後、毎年被災地を訪れ現地で話しを聞いてくる石黒社長は、いつ来るか分からない災害に対し、いかにリーダーや指導者の判断が重要か、危険物を取り扱う社員達が、お客様に的確な情報が伝えられ、損害を最小限に食い止めることができるか、防災対策活動の重要性を常に社員に意識するように伝えてきました。

訓練は、午後1時マグニチュード9   震度7  の大型地震が起き、ガスタンクの配管からガス漏れが発生したと想定し始まります。

  

  
全員招集し、処置班から救護班まで、9班に分かれ 緊急体制に入ります。

  
各班より問題点など報告し検討し、訓練をくり返し、改善していきます。

災害は人間の都合に合わせてくれません。いつあるか分からない震災に対して迅速的確に行動するには、こうした訓練は欠かせません。

防災訓練は、皆様の安全を守る自分たちの使命を自覚する、大事な訓練です。

本年も大変お世話になりました。

来年も笑顔と真心で元気なエネルギーをお届けします。どうぞよろしくお願い致します!

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