日展作家、中村裕二先生によるパステル画教室です。

Bエドワーズ 著 「 右脳で絵を描け」
この本の表紙はレオナルドダビンチ、右脳レベルが高い人の目です。
では、パステル画を描いていきます。
皆さんは右脳になっていきます。

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絵は、才能がないので描けないとは言わないでくださいね。
苦手とか才能がないというのは、努力しないと言っているのと同じです。
今、やり続けている人には才能があるのです。
何かにぶつかったときは、クリアするだけ。
どんなときも才能がないと言ってはだめ、これは左脳がそう決めつけているだけ
これをやって これをやって とプロセスを超える練習すれば誰でも描ける。
命がけで 沢山 描くだけ。
トマトを描くのを失敗したら、それは成功の元だと思えばいい。
もし成功だと思ったらあと10枚描こう。

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パステルって何?
パステルは粉顔料を、ロウみたいなもので固めたもの、クレヨンやチョークもそう です。
用紙は白い紙はいいこともあるけど、ハイライトの白が使いずらい。薄い肌色ねずみ色が使いやすい 。カラーテントという用紙を使うとよい。

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普通に生活をしていたり、仕事をしていたり、学生なら勉強をしていたりすると脳の使用も左脳寄りになり、基本的に人間は左脳優先と言われていますし、こんな感じで分類してみると
(写真ちょっと見にくいので、こんなことが書いてあります。)
Lモード(左脳) : Rモード(右脳)
言語的 : 非言語的
論理的 : 直感的
時間的 : 非時間的
理性的 : 非理性的

右脳の力は、 創造性 アイディア 絵を描くことが好きな人は右脳が働いている。
左脳が働くと、もうやめろとか才能がないとか言ってしまう。
クロッキーは右脳を開く鍵、左脳は我慢できないが、続けることで左脳の出番がない

1週間に10 枚以上は描いて、どういう時に失敗するか試してみた、
とくに若い女性なら肌色をきれいに出したい。
どうしたら汚くなるかも勉強

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完成です。
親も先生も、子どもを画家にしたいとは思ってないけど、想像力はつけたいと思っている。
だったら絵を描かせましょう。 想像力は次代を作る創造力。

9月29日「土岐さんままつり」に三陸町から、2311匹の秋刀魚が届きます。
震災の日を忘れないようにこの数字です。
土岐市民みんなの祭りにすると言っている、石黒社長の行動力にはビックリするよ。
公表されていないけど、2店舗目も出来るらしい。
この日は、12時半から少年少女合唱団の発表もありますので是非きて下さいね。

次回9月15日(日)は「鉛筆画」です。

中村裕二先生の公開授業は、毎月第一、第三日曜日 pm1:30〜
お気軽に起こし下さいね。

お問合せ
t okiルネッサンス まちの駅 tel 0572-44-8108

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