2013.06.15
5月26日から28日まで、四国は高知と松山に行ってきました!
まずは新幹線で岡山へ、その後バスで香川県入り。
おうどんをお腹いっぱい頂き、ガイドさんの金比羅舟の歌を聞きながら、次の目的地祖谷かずら橋へ、 途中 大歩危(おおぼけ)で休憩
このへんはゲゲゲの鬼太郎にでてくる子泣きじじいのふる里だそうです。
これがかずら橋 です。
平家の落人が作ったと言われるこの橋は、敵が来ると切り落としていたそうです。
揺れるので日汗タラタラの人もいましたよ。
次は曲がりくねった道を下りながら大豊町にある、樹齢3000年の日本一の杉に到着!
宿泊先 高知「城西館」 では高知名物カツオの鰹のたたきをタップリ頂きました。
2日目は坂本龍馬誕生地 記念館 桂浜散策など龍馬ゆかりの地を見学しました。
そして南海の名城 高知城
初代土佐藩主 山内一豊 、内助の功で有名なの妻千代の像です。
高知のお土産は主婦の味方、ノリや鰹の佃煮にポン酢など しっかり買い込みました。
高知で楽しんだあとは、愛媛 松山へ
道後温泉です。
次の日は松山城、坂の上のミュージアム、大山祇神社で四国最後のご飯を頂き、しまなみ海道を通り帰ってきました。
なんと、その日平年より10日も早く梅雨入り宣言されたのでした。
お天気にも恵まれ、大大満足の四国の研修旅行でした。
その後は残りのグループが、毎週四国に行かせて頂きました。
総勢70名が、海や山の幸を頂き、日本の歴史に登場してきた人々にふれたりして、四国の旅を楽しみました。
四国は4つの県の特徴がはっきりしていて、とくに買物好きにはたまらないほど、色々なものがあり楽しかったのです。人柄は昔から知恵と力を合わせて賢く暖かく生きる、共和国のような心が通いあう国々という感じを受けました。
そんな四国を代表する小さな巨人、体は小さくても知恵も心も巨人なみ!
みんなにアラレちゃんと親しまれたガイドさんです。
あなたの心使いに心から感謝します。
本当に心に残る旅ができました、ありがとうございました。
カテゴリー:くろちゃん日記