INTERVIEW先輩インタビュー

個人プレーから一転、チーム配送
にチャレンジ

先輩プロフィール

阿喰 大佑 | 産業エネルギー事業部 物流課 配送チーム

2018年4月キャリア入社
前職はトラックドライバーとして長時間の配送業務に従事。多治見市への転居を機に転職活動を始め、石黒商事に入社。入社後は物流課の配送チームに所属し、多治見エリアのプロパンガス配送を担当。次期リーダーを期待される活躍を見せながら、家族との時間を大切にする働き方を実践している。

入社のきっかけ

以前の職場では「深夜から翌日の昼間まで」の時間帯で働いていました。家に帰って子どもたちと過ごせるのはお風呂に入れて、夕食をとる時間くらい。それでも睡眠時間を削っているような状態でしたので、妻に「もう辞めたら?」と言われ、転職活動を始めました。石黒商事への入社を決めたのはドライバーの経験を活かしつつ、プライベートの時間もしっかり確保できる職場と感じたからです。

入社後の生活の変化

転職して一番変わったことは、残業がほとんどなくなり、日勤になったことです。中学生の長男を仕事帰りにそのまま迎えに行く、なんてこともできるようになりました。家に帰っても時間が余っていて、最初は何をしたらよいのか分からず戸惑ったほどです。今では子どもたちも大きくなり、少しずつ手が離れてきたことから、退勤後に職場の仲間とカラオケにいったり、自分の時間も充実させることができています。

「助け合い」の社風

元々一人の自由さに魅力を感じドライバーの仕事をしていましたが、現在の職場では「チームワークの大切さ」を実感しています。朝は全員で手分けをしてガスボンベを荷台に積み込みます。また、配送を終えて帰ってきてから空のボンベを降ろす作業も、その場にいる人みんなが手伝うのが当たり前。誰に言われるでもなく、自然と助け合いが生まれる風土があります。

働きやすさとやりがい

普段の仕事で助け合うのはもちろん、体調不良や有休取得で休むスタッフがいれば、周りのスタッフがみんなでカバーするようにしています。「個人プレー」に慣れていた私にとっては、何かあった時に気軽に休める環境というのは新鮮でした。また、個人の頑張りもしっかりと会社は見てくれています。配送ルートを工夫して効率よく回れるようになれば、そのことを人事評価に反映。淡々と配送をするだけの仕事より、色々と工夫する余地がある点もやりがいに繋がっています。

一日のスケジュール

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